絵本配布

障害理解につながる絵本配布

絵本配布の取り組み

NPO法人絵本屋だっこの絵本配布活動

絵本屋だっこでの絵本売り上げをもとに、年1回程度、絵本配布活動を行いたいと考えています。

障害理解につながる絵本」や「障害があってもなくても一緒に楽しめる絵本」などを全国の保育施設や小学校等へ配布し、多様性を認め合うインクルーシブな優しい社会を目指します。

活動実績

2025年は、絵本の売り上げや寄付金をもとに、石狩市と札幌市へ障害理解につながる絵本を配布。障害を考える絵本『ぼくのにぃに』を選びました。

2025年2月14日 石狩市へ絵本配布

石狩市への絵本配布の様子を新聞・テレビで取り上げていただきました>>

2025年2月28日 札幌市へ絵本配布

札幌市への絵本配布の様子を北海道新聞で掲載いただきました>>

あとがきには小学生へのメッセージや当事者・家族からのメッセージを掲載し作成しました。

▽子どもたちへのメッセージ(左ページ)

▽作者からのメッセージ(右ページ)

▽当事者や家族からのメッセージ(奥付ページ)※今回ご寄付をいただいた一部の方

また、配布する絵本には先生方へのメッセージものせ、ただの寄贈で終わらないよう想いが伝わる工夫をしました。こどもたちにぜひ読み聞かせの機会を作ってもらえたらとおもいます。

▽先生方へのメッセージ